
浮気調査は、迷っている間にも証拠が消えてしまうリスクがあるため、早めの依頼がとても重要です。パートナーが浮気をしている場合、気づかれれば警戒心が高まり、証拠を掴むのが難しくなります。また、真実が分からないまま過ごすことで精神的ストレスが蓄積し、日常生活や仕事にも支障をきたすことがあります。早期に調査を行うことで、事実に基づいた判断ができるようになり、離婚や慰謝料請求を考えている方にとっても有利に進められる可能性が高まります。
浮気の証拠があれば、配偶者・浮気相手の両方、またはいずれか一方に対して慰謝料を請求できます。金額はケースにより異なりますが、一般的には50~300万円が目安とされています。
不貞行為は法定離婚事由(民法770条)に該当するため、配偶者が離婚に応じなくても離婚が認められる可能性があります。離婚調停や裁判に進む場合は、証拠が非常に重要です。
浮気によって家庭の秩序が壊された場合、親権争いや財産分与での交渉材料として有利になることがあります。特に子どもがいる場合は、養育環境の安定性が重視されます。
別居や離婚に至った場合でも、婚姻費用(生活費)や養育費を継続的に請求することができます。浮気した側の収入に応じて、適正な金額を請求できます。
裁判にせず、示談書や公正証書で慰謝料や接触禁止などの取り決めを行うケースもあります。合意内容を文書化することで、後々のトラブル防止につながります。
浮気の証拠を得た後の話し合い方、慰謝料の金額や請求の方法、夫婦関係を修復する為の方法、弁護士に依頼した方がいいケース、悪いケースなど、浮気から起こる問題や疑問は多岐に亘ります。
また、そのほとんどに正解はありません。だからこそ、20年以上にわたって、お客様と共に離婚問題を解決してきた経験、事例やノウハウが必要だと考えます。
調査終了後も解決まで無料でサポートさせて頂きます。
妻の帰宅時間が遅くなり外泊も増加。不信感が募る中、妻の鞄から2枚のコンサートチケットを発見。外泊予定日と一致したため浮気を疑う。問い詰めても真実を語らず、信頼関係が崩れたことから、妻の言動を確かめるために浮気調査を依頼。
出社予定を装い外出した妻は同僚と思われる男性と接触し、ランチやコンサートを楽しんだ後、都内のホテルで宿泊。翌朝も連れ立ってホテルを出てそのまま本社へ出社。
調査終了後、妻と話し合った結果、相手男性は妻の上司で既婚者と判明。妻も相手男性も離婚の意思は無いという。相手男性は慰謝料請求に応じ、今後、妻との交際を一切断ち切ると謝罪。妻からも謝罪があり、子供が小さいことや自宅を購入したばかりである事などの環境もあり、もう一度だけ夫婦として向き合ってみる事となった。
単身赴任中、夜間に妻が留守にしていることが増え、携帯が繋がらない日が続く。娘との会話から、娘が夜間一人で過ごしている可能性を感じ、車のGPSを取り付け、妻の行動を追跡することを決意。
妻は2~3日に一度の頻度で夜間外出し、タクシーで出かけることが判明。時には娘を連れてママ友と外食し、ほとんどは子供を自宅に残して男性と飲みに行く姿が確認された。また、車を使って特定の男性宅に滞在していることも判明。浮気が明らかとなり、依頼人は離婚を決意し、親権を主張することとなった。
弊社では料金はもちろん、調査内容につきましても、全てご説明を行い、状況をお客様と随時、共有する事を前提に進めて参ります。
調査中に於きましても、お客様のご要望がある場合には、都度、お電話にて簡易報告を行いますので、進展状況やご質問をお気軽に担当の探偵・調査員へ、お問い合わせください。もちろん、調査終了後には、書面をもって正式な報告書及び撮影資料、関係資料をご提出いたします。
項目によりご報告書の書式は異なりますが、調査結果に関わらず、知りえた全ての事柄を把握していただけます。
まずは電話・お問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。
ご相談・お見積りは無料で行っております。
お客様のご希望に合わせて、お電話・zoom・対面でお話をお伺いいたします。内容を踏まえ、最適な調査をご提案させていただきます。
ご相談・お見積もりにより、お客様がご納得頂ければ、ご契約書類を作成し、ご契約となります。原則として、調査開始前にご契約料金の半額以上を着手金として申し受けます。
目的に合わせて最適な調査を進めます。調査中はリアルタイムで依頼主様に報告し、調査を継続するか、打ち切るかなど、過去の調査事例や最終的な目的を加味したうえで適切なアドバイスを行っております。必要なところはしっかりと調査を行ったうえで、極力無駄のない調査が出来る体制がございます。
弁護士よりご指導、助言を頂いた裁判での係争事案でも活用しやすい報告書を作成しております。横浜弁護士会所属の弁護士先生を中心に各専門家からご好評を頂いております。
・キャンセルについて
ご契約後、契約の取り消しの申し出があった場合、調査着手48~24時間前まではご契約料金の20%を申し受けます。調査着手24時間~開始時までは30%を申し受けます。調査着手後のキャンセルは出来ませんので、予めご了承ください。
・差別調査は行いません
調査着手後、違法又は差別につながる恐れのある場合には、協議の上、調査を打ち切る事が御座います。