定年退職した夫の浮気調査

【依頼者プロフィール】
  • 氏名:石本早紀子(妻)
  • 年齢:60代
  • 職業:専業主婦
  • 家族構成:夫・長女
  • 婚姻歴:35年

現状:夫と二人で居住中。昨年、定年退職した夫に不審なメールのやりとりが発覚して半年。近くに住む長女にも相談し、その実態を明らかにしたく、夫の素行調査依頼。

【対象者プロフィール】
  • 氏名:石本康孝(夫)
  • 年齢:60代
  • 職業:無職

依頼内容

昨年、定年退職した夫は毎日のようにパチンコに出掛けると言って、日中、外出している。(定年前からパチンコは趣味)

そんな中、携帯電話のメールのやりとりで夫をあだ名で呼ぶ女性の存在が発覚。

「この間はお菓子ありがとう また逢える事を楽しみにしている」

といった内容のやり取りであった。

但し、同女性と接触するのは月に1,2回程度の様だという。

いつ会うか、予測がつかない為、夫の素行調査を6日間(日曜日を除く)連続して実施する事となった。

調査結果

調査は月曜日の午前9時、川崎市内の自宅から開始した。

毎日、夫は自家用車で外出するという事で、調査員は車、バイクを配備して待機。

9時30分頃に自家用車で出て、川崎市多摩区内のパチンコ店で遊戯をはじめる。

昼食を取って、午後からは別のパチンコ店で遊戯。16時に帰宅してこの日は調査終了。

翌日、翌々日もほぼ、同様の生活状況だったが、木曜日に女性の謎が解ける。

同じように10時前に自家用車で出掛けた夫は、自宅から2駅程の駅前駐車場に車を駐車させ、JR南武線に乗車した。

その後、川崎駅で降車し、コンビニエンスストアを3軒ほどまわり、プリンを2つ購入し、駅から5分程の繁華街に所在するソープランドに入店。

約2時間後、コンビニエンスストアで購入したプリンは食した様子で、手ぶらで退店。

自宅近くのパチンコ店に立ち寄って、夕方に帰宅した。

その後、土曜日まで調査を継続したが、パチンコ店やホームセンターに立ち寄った程度でほぼ、同様の日常を過ごしている様子であった。

他に異性の影は全くなく、結果的にメールのやりとりは風俗嬢だった事が判明した。

調査料金

プラン 浮気調査Dプラン(50時間) 640,000円
消費税 64,000円
調査実費 16,550円
合計 720,550円